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砂川PAで見つけた“クセになるヤツ”。ジャン辛モツ煮は毎回、絶対買う。

高速道路を走るたびに、目的地よりも気になる場所がある。
それが「砂川パーキングエリア(PA)」。

ぼくにとって、ここはちょっとした“食のオアシス”だ。
観光地でもなければ、名所でもない。でもなぜか、ここに寄りたくなる。

そして、砂川PAに来たら、毎回、必ず買うものがある。

それが──ジャン辛モツ煮

はじめて見たときは、ただの赤いパッケージのレトルト食品だと思った。
でも一度食べてからというもの、ぼくの冷蔵庫にはこのパックが必ずひとつ、スタンバイされている。

ジャン辛モツ煮って何?パッケージで語る魅力

なぜ北海道のここに置いてあるの??という疑問が残る赤いパッケージ。
「上州名物」「ジャン辛」「モツ煮」「大盛」「500g」。
……もう、なんか全部“食べたい気持ち”を刺激してくる。

注目すべきは「ジャン辛」というフレーズ。
これが実に絶妙で、「激辛」じゃない。
あくまで“ピリ辛のその先”、スパイスの香りが食欲をそそるタイプの辛さだ。

しかも500gという量。
1人で食べるにはちょっと多いけど、「ちょっと多い」がちょうどいい。

冷蔵コーナーでひっそり並んでるけど、その存在感は異常。
出張帰りの夕方、つい「今夜はこれで一杯やるか…」と手が伸びてしまう。

クセになる理由|濃厚、ピリ辛、ビール泥棒

このモツ煮、とにかく味が濃い。
でもただの塩辛い濃さじゃない。
スパイスとコクがしっかり効いていて、ごはんも酒も進む“ダブル使い”OKタイプ。

味の奥にほんのり甘さがあって、そこにピリ辛が重なる。
だから、口に入れた瞬間は「ん?」と思っても、気づけば箸が止まらない。

そしてモツの煮込み具合が絶妙。
やわらかすぎず、硬すぎず、“噛みごたえのあるホルモン”ってこういうのって思える仕上がり。

これをビールと合わせたら、もう…勝ち確。

家で食べてもウマい。むしろアレンジでもっとハマる

ジャン辛モツ煮のすごいところは、家に持ち帰っても期待を裏切らないこと。

湯せんで温めて、ごはんにぶっかけてもいい。
おにぎりの具にしても最高。
もやしと一緒に炒めれば“居酒屋風モツ炒め”に早変わり。

うどんに乗せたらピリ辛モツ煮うどん。
卵とじにしたら、マイルドな丼物に。

とにかくアレンジが効くから、「食べきれないかも?」と思って買ったのに、気づけば一袋ペロリ。

なぜか一袋じゃ足りなくなる不思議

これ、マジであるあるなんだけど──

「とりあえず1袋だけにしとくか」と思って買ったのに、
家に帰って食べたあとに、「ああ、もう1袋買っとけばよかった」って後悔する。

だから最近は、買うときに必ず2袋買うようになった。
ひとつはその日の晩酌用、もうひとつは“未来の自分を助ける用”。

自宅の冷蔵庫にジャン辛モツ煮がある安心感、すごい。

最後に:砂川PAの“味の記憶”として、冷蔵庫にストックしたい逸品

旅の思い出や出張の記録って、意外と食べ物に残る。

「あのPAで食べたあれ、うまかったな」
そんな味の記憶があるだけで、その土地の印象がぐっと濃くなる。

ジャン辛モツ煮は、ぼくにとって砂川PAの記憶そのものだ。
もし、あなたがここに立ち寄ることがあったら──

冷蔵コーナーを覗いて、赤いパッケージを探してみてほしい。

きっと、「クセになるヤツ」と出会えるから。

出会えるチャンスが少ない人はネットでも少量パックが買える→「ジャン辛もつ煮」

P.S 砂川パーキングエリアにはもう一つお勧め商品があるのだ!また、次の機会に紹介するよ。

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